関西から、「芸能・文化」の芽を育みます。イベント企画・芸術実演家支援・育成を目的とした特定非営利活動法人です。

第2回:「勝ち猫×クレモナをやる理由とは ~その1~」

ジョニイ

ぴかりん

「7月1日(日)に開催される『吾輩は猫。』in くれは音楽堂をより楽しんでいただくための記念対談、
第2回目の今回は、
多くの方が疑問に思っておられるかもしれない、
なぜ勝ち猫と池田クレモナ・モダンタンゴ音楽工房が一緒に全国ツアーをやるのか、
についてお話ししたいと思います」
「そうね、ジャンルも性別も年齢も違うこの2組が、なんで一緒にやるのかってことですよね」
「同じなのは国籍だけです」
「…その、国籍についてもね、あの、私自身ちょっと、うん、ねっ…」
「口ごもらないでくださいよ、怖い(笑)。
まぁ国籍以外にも共通する部分があるから一緒にやっているわけですが、
ジョニイはクレモナについてぶっちゃけどういう印象を持っていますか?」
「まぁ、まず、ぴかりんがすごい!」
「えっ、私ですか!?」
「根性と行動力の怪物です。ここまでがんばれる人間がいるのかとショックを受けました。自分が恥ずかしくなる。もう人間をやめたい…」
「ちょっと、一人で落ち込まないでくださいよ(笑)」
ジョニイ「真面目な話、音楽で大きな成功を目指すとして、
昔みたいにメジャーデビューしてミリオンヒットみたいな道筋って、もう崩壊してしまってるじゃないですか。
で、事務所に所属すると、それはもう、事務所の所有物でしかなくて、そんなのはSMAPとか能年玲奈ちゃんの一件を見れば一目瞭然なわけで。
僕ら自身、活動を始めたころ、人にブッキングをお世話してもらっていたことがあったんですが、活動の主導権をめぐって対立してしまうことがあった。
そんなとき助けてもらったのがいけおん(池田ミュージックバル)で、以来それまでは縁もゆかりもなかった池田という土地で、今日までこうして活動を続けてこれて、
そして池田のいけワングランプリで賞をいただけたというのは、本当にありがたいことで」
「あの、私の話は?」
「あ、そうですね。
話の脱線をちゃんと軌道修正できるところが、ぴかりんのすごいところです。以上」
「いや、それは今のだけでしょう(笑)」
「今の話で言いたかったことはですねぇ、
自分たちの活動を、自分たちのスタンスを貫きながら継続していくためには、結局自前でやるしかない。
攻めるにしても、守るにしても、主導権が自分たちにないと何もできない。
やりたいことをやるのに、主導権を他人に渡すなんて馬鹿げてる」
「うんうん」
「だからぴかりんを見たときにショックを受けたんです。
クレモナはオレが目指すべき活動スタイルで、しっかりと影響力を発揮しながら、そこに奢ることなくさらに高みを目指している。
勝ち猫の何歩か先で、理想を体現しているなと」
「いえいえ、まだまだですよ」
「アゼリアホールやベガホールみたいな大きな会場で、グループ単体で定期公演をやるなんて本当にすごいことよ。
で、それが成立するのも日々の活動をちゃんと大事にしてるからで、
本番回数の多さや、応援してくれる人を楽しませるイベント、ブログやSNSでのこまめな発信とか、もう諸々、自前の活動を成り立たせる力がすごい。
クレモナってすげーなぁって思います。参りました」
「頭を上げてください(笑)」
「5月のアゼリアホールでの定期公演を見たとき、あらためてすごいと思った。
見せ方もカッコよくて、演奏も色んなバリエーションで楽しませてもらって、ホンマに贅沢な時間でしたよ」
「そう言ってもらえると嬉しいです」
「ハイっ!じゃあ次、あなたが勝ち猫を褒めなさいよ」
「えっ!?」
「えっ、じゃないでしょうよ!
私がピエロになって散々あなたたちを褒めちぎったんだから、次はあんたが勝ち猫褒めなさいよ!」
「どういう人間性なんですか(笑)」
「世の中ギブ・アンド・テイクでしょうが!」
「褒める気なくなりますよ…」
「じゃあ時間をあげるから、次回までに勝ち猫のいいところを30個考えていらっしゃい!!」
「30個…」
「あら、50が良かったかしら?」
「わかりましたよ!考えますよ、一生懸命」

激動の第3回につづく。

 

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